RGEEAとは
(アールギア)とは

RGEEAの原点

 とある「環境講座」で出かけた水族館。そこで出会った個性派揃いの7名。共通点は「自然環境の保全に向けて何か自分のできることをしたい」こと。その7人が中心となり、環境教育を目指す団体の結成を思い立ちました。そうして2002年6月に結成されたのが、現在のRGEEAの前身です。やがて、そこでの活動を通して、考えが「持続可能な生態系」へと発展していきました。


RGEEAの基本は、生態系全体を考えること

 RGEEAは、もともとは市民の立場より、地域社会をベースとして、それを取り巻く自然環境の保護・保全と改善に向けて歩むことを目的に設立された「民間NPO」団体です(現在の役員は自然・環境分野の「プロ」が中心となっています)。
 当初は設立メンバーの興味の中心であった水関連の活動が中心でしたが、当初より「生態系全体で考える」という広い視野を持つことを大切にしていました。なぜなら、海を守ろうとした時、それは海だけを保護・保全するだけでは不十分です。生態系の中で海は、そこに注ぐ「川」やその上流の「森」と密接な関係を持っているからです。



広い視野を忘れずに・・・

 人はそのものだけにしか視線が向かないことが多々あるものです。本来、環境教育の施設であったはずの「動物園」や「水族館」も娯楽性のみに視線が行ってしまうと、その目的を忘れてしまいがちになります。RGEEAは、地球上に生息する全ての生物やそれを取り巻く環境を守っていくにはどうしたらよいかを考えました。そのために今、我々は何をするべきか・・・。


何か、ほんの少しでも、できることから、行動したい


 そして、出た答え、それは、「より深く森、川、海などの自然に親しみ、環境全般について知り、環境保護・保全とその普及に向けて行動し、そして少しでも貢献したい」というものでした。そのように考えたメンバーの思いが原点となり、「森〜川〜海という生態系のつながりを重視した環境教育」「誰でもできる範囲で、できることから活動を始められるような雰囲気」を大切に考えて設立された会、それがRGEEAなのです。


 2005年、4つの部会が創設され、それぞれが独自のユニットとして活動を開始しました。主催事業の他に、企業や団体からの委託事業等の活動を自分たちのできる範囲かつ積極的に展開しています。
 初心者でも気軽に参加できる雰囲気は保ちつつ、環境分野の「プロ」を目指す方、学生を中心とした真剣に学びたい若い方々への支援も行うようになり、全員がボランティア的な活動であり専従職員もいない状況ながら、森〜川〜海という生態系のつながりを踏まえた「環境教育」を基本に、「ビオトープ保全」「フィールドワーク」「ネイチャークラフト」等の自然系から「動物福祉」「鳥獣害対策」のような広範囲な活動を行う団体となってきました。もちろん「野外活動の安全」についても研鑽を重ねています。
 2007年4月、会の活動によりふさわしい名称として「持続可能な生態系を考える環境共育研究会(RGEEA)」に改称され、「環境保全型NPO」として新たなスタートを切りました。






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