代表ご挨拶

 RGEEAは、生態系のつながりを踏まえた環境教育の実践を目指す、民間非営利団体です。

 RGEEAは2007年4月、名称を「持続可能な生態系を考える環境共育研究会」と改め、新たなスタートを切りました。
 1997年のテサロニキ宣言、2005年からのESD、2015年からのSDGsでも「持続可能」という概念が謳われています。設立当時の会が目指したのも、野生動物、愛護動物、植物・・・その他すべての物質から構成される「生態系」がこの先も持続可能であるために我々はどう行動すべきか、でした。会の原点を見つめなおすという意味からも、この名称を採用することとなりました。
 環境教育というと、どうしても「教える」という意味合いが強く受け取られ、会の中でも異論がありました。そこで、環境について共に学んで成長していこうという意味を込めて「共育」という言葉を採用することになりました。education(教育)ではなく、communicationという考え方です。

 設立当初よりRGEEAは、つねに生態系全体を考える広い視野を持つことを大切にしていました。例えば「海」を守ろうとした時に、それは海だけを保護・保全するだけでは不十分だからです。生態系の中で「海」は、そこに注ぐ「川」やその上流の「森」と密接な関係を持っています。RGEEAは、地球上に生息する全ての生物やそれを取り巻く環境を守っていくにはどうしたらよいか、今我々は何をすべきか。そして、出た答え。それは「より深く森、川、海などの自然に親しみ、環境全般について知り、環境保護・保全とその普及に向けて行動し貢献したい」というものでした。この思いが原点となり、2002年6月に設立された会(当初会員7名)が、現在のRGEEAの母体です。

 現在の新生RGEEA役員の役員は、ナチュラリスト、鳥獣保護管理員、クラフトの名人、日本で最年少の環境カウンセラー、クモ類の研究家、水遊びの達人、ビオトープ管理士、鳥獣管理士・・・など、いずれも個性派ぞろいの非常におもしろい団体であると自負しております。
 皆様方の団体または会社等のイベントや講座で我々に手伝えることがありましたら、ぜひお気軽に声をかけていただけたら、幸いでございます。

 今後とも皆様方のご支援のほどをよろしくお願いいたします。



 持続可能な生態系を考える環境共育研究会(RGEEA) 
 代表理事 木村幸一郎
 【プロフィール】
 
東京都浅草生まれ。子どものころより母親の郷里・茨城の自然に親しみ、卒業後はサラリーマン、塾・予備校講師として勤務後、東京都「環境学習リーダー養成講座」を経て、ナチュラリストとして独立。環境関連団体、専門学校、企業、行政等の環境講座の講師、ファシリテーター等を務める。
 主な著書(共著)「子どものための自然観察マニュアル作成の手引き」(文部省生涯学習局)、「わくわく観察身近な自然」「水とビオトープの生きものたち」(合同出版)、「めだかを脅かす移入魚ガイドブック(日本めだかトラスト協会)、「eco検定テキスト第6版」(東京商工会議所) 他。
 主な資格等「環境省環境カウンセラー」「東京都環境学習リーダー」「PLTファシリテーター(12時間)」「ビオトープ施工管理士2級・計画管理士2級」「こども環境管理士2級」「愛玩動物飼養管理士1級」「鳥獣管理士1級」「NACS-J自然観察指導員」ほか。
 現在、東京都鳥獣保護管理推進員、東京都動物愛護推進員、栃木県生物多様性アドバイザー、(一社)鳥獣管理技術協会主任研究員、認定NPO法人TSUBASAバードライフアドバイザー講師 等に在職中。他に、第1期江東内部河川流域連絡会委員、東京都自然環境保全審議会委員、東京都動物愛護管理審議会委員 等を歴任。





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